ビックSIM IIJmioの違いは?

   

こんにちは。管理人のたつのすけ(仮)です。

インターネットイニシアチブ社の提供するIIJmio(通称みおふぉん)とビックカメラの提供するビックSIMは当サイトに訪問された方はご存じかもしれませんが、コラボレーションサービス(IIJ×ビックカメラのサービス)なので兄弟のような関係となっています。

そのため本家のIIJmioが良いのか、IIJmioとビックカメラのコラボによって誕生したビックSIMが良いのか迷われている方も多いかと思います。

というわけで当記事では、本家のIIJmioとIIJとビックカメラのコラボサービスビックSIMを比較し、メリットデメリットをまとめたいと思います。

IIJmioとは

IIJmioはインターネットイニシアチブ社の提供する格安SIMサービスです。

格安SIMサービスの提供の歴史は長く一時期は、NTTコミュニケーションズのOCNモバイルと並び格安SIMの2大サービスと呼ばれていました。

最近では他のサービスも実力を伸ばしてきて以前ほどのネームバリューはなくなってはしまいましたが、それでも安定のIIJmioであることには変わりがありません。

インターネットイニシアチブ社

インターネットイニシアチブ(IIJ)と聞いても一般の方はピンと来る方が少ないとは思いますが東証一部上場の大企業です。

日本で一番最初にインターネットプロバイダ事業を開始した会社として知る人には知られています。

個人向けサービスは光インターネット、そして格安SIMサービスを提供しております。

大企業でありつつもあまり知名度がない理由としては個人向けのサービスよりも法人向けのサービスの方が強いからだと言われています。

IIJmioはMVNEサービスを提供している

IIJmioが安心感のあるサービスである理由の1つとして、MVNEサービスを提供していることがあげられます。

通常格安SIMサービスというのはドコモ、auに回線を借りてお客さんにサービスを提供するという仕組みですが、MVNE事業者というものが存在し、ドコモやauと一般のお客さんにサービスを提供する事業者(MVNE)の間に入ってサービスを提供する事業者のことを言います。

ドコモ→IIJ(MVNE)→DMMモバイル(MVNO)など→一般のお客さん

このような仕組みですね。

回線の調整が得意ではない事業者や、MVNEに調整したほうがメリットがあると考える事業者がインターネットイニシアチブのような回線を調整する技術のある会社に間に入ってもらうんですね。

ちなみにNTTコミュニケーションズのOCNモバイルONEもIIJと同じようにMVNE事業を行っています。

 

ビックSIMとは

業界5位の大手家電量販店ビックカメラの提供する格安SIMサービスです。

ビックカメラとIIJのコラボサービスでありIIJと回線速度、回線品質は変わりません。
(IIJがMVNEとして回線を提供する場合は、格安SIMの提供会社ごとに回線速度が異なる)

ですので、IIJがビックカメラにMVNEとして回線を提供しているというよりもコラボと言った方が適切でしょう。

IIJのメリットはネームバリューのあるビックカメラ(関連会社であるコジマ電機やソフマップも含む)で自社のサービスを提供できることです。

ビックカメラのメリットとしては、安心感と知名度のあるIIJとのコラボサービスをお客さんに提供できることですね。

要するにビックカメラは家電量販店ですが知名度がありブランド力がある。
IIJもまた格安SIMサービスの中でブランド力があります。

というわけでブランド力のあるお店とサービスのコラボで両社ともにメリットがあるという話です。

別記事でまとめたいと思いますが、ビックカメラはビックモバイルONEというOCN(NTTコミュニケーションズ)とのコラボも行っていますので、IIJとしては少しオイオイ!と思ったかもしれませんね。

IIJ、ビックSIM共にドコモ、auに対応

IIJmio、ビックSIMがサービスを開始した当初はドコモ回線を利用した通称Dプランしかございませんでしたが、2016年10月よりau回線を利用した通称Aプランが登場しました。

ドコモ回線を利用したDプランであればSIMフリー機だけでなく、今までにドコモで契約したスマホ、タブレット、ルーターなどがそのまま利用可能です。

対してAプランであればSIMフリー機だけでなく、auのスマホ、タブレット、ルーターなどが利用可能です。

ソフトバンク回線の格安SIM

2017年3月16日現在ソフトバンク回線を利用した格安SIMはございません。

なぜかと言うと、au、ドコモに比べてソフトバンクの回線の卸値が高いからと言われています。

そのためau、ドコモユーザーのようにそのままの機種で格安SIMを利用することはできません。

2015年5月以降はSIMロック解除義務化

2015年5月以降SIMロック解除の義務化が決められました。

2015年5月に発売された機種(iPhone6s以降)であればショップにてSIMロック解除を行うことが可能です。

SIMロックを解除すれば、ソフトバンク端末もIIJmio、ビックSIMが利用可能になります。

au、ドコモの端末をSIMロック解除した場合はキャリアの垣根を越えて利用することが可能になります。
海外のSIMも海外で利用可能です。

IIJとビックSIMのプラン

IIJとビックSIMのプランは同じです。

回線 プラン 3GB 6GB 10GB
ドコモ SMSなし 900円 1,520円 2,560円
SMSあり 1,040円 1,660円 2,700円
音声 1,600円 2,200円 3,260円
au SMSあり 900円 1,520円 2,560円
音声 1,600円 2,220円 3,260円

格安SIMサービスは提供会社ごとにプランが異なります。

サービスによっては、プランがごちゃごちゃしており非常にわかりづらかったりするんですが、IIJmioならびにビックSIMのプランはシンプルでわかりやすく申し込みがしやすいですね。

IIJmio、ビックSIM共に通話オプションがある

格安SIMの特長として従来のスマホと比較してパケット通信量が安いことですが、弱点は通話料が割高であることです。

通話料が20円/30秒ですので単純計算で1時間2,400円となります。

IIJ、ビックSIMは、070、080、090番発信のできるみおふぉんダイアルというアプリを利用するこ20円/30秒の通話料を10円/30秒の半額にできます。すると1時間1,200円で通話が利用できる計算になります。

更に通話定額オプションもある

通話の頻度が多いので1時間1,200円でも高いと感じられる方はいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、5分以内の無料通話(月額830円)、3分以内の無料通話(月額600円)を申し込むこともできます。
※このオプションを申込んで既定の時間以上通話した場合は10円/30秒となります。

通話頻度が多い方はこちらのオプションを申し込みましょう。

ビックSIMは公衆無線LANサービスWi2 300がついてくる

ビックSIMとIIJのプラン内容は同じですが微妙に違う点は、ビックSIMにはWi2 300という公衆無線LANサービスが利用できます。

Wi2 300は通常申し込むと月額362円の公衆無線LANサービスですので、それが無料で利用できるのでお得ですね。

公衆無線LANがどのようなサービスかとざっと解説すると・・・
通常のスマホや格安スマホはケータイの基地局からの電波を用いて利用するサービス(パケット通信を行う)です。

対して公衆無線LANのサービスは、お店に備え付けてあるルーターの電波を受信し利用できるサービスなんです。

Wi2 300の場合は例えばマクドナルドやスタバなどのお店のWi-Fiを無料でご利用できます。
公衆無線LANを使用した場合はパケットを消費することがございません。

Wi2 300は便利なのか

もちろん通常月額がかかるサービスが無料でできる点はメリットですが、公衆無線LANサービスWi2 300が実用的かどうかで言うと必ずしも実用的とい言えないのが現状かもしれません。

・エリアが限られる
・格安SIMのパケットは安い
・飲食店は飲食代がかかる

理由としては上記の3つがあげられます。

エリアが限られる

Wi2 300はどんな飲食店でも使えるかというとそうでもなくて、マクドナルドやスタバが中心となります。

他にも使える店はありますが、有料のプレミアムエリアだったりして、使う為に別途課金が必要になることも・・・

格安SIMのパケットは安い

キャリアスマホが主流の時代はパケット通信料が割高でした。

しかし、WiMAXや格安SIMの登場以降パケット通信量はかなり安くなったんです。

ですから無理して公衆無線LANを使う必要もない気がします。

飲食店は飲食代がかかる

飲食店でWi2 300を利用しようとすると、水だけ頼むというわけにもいかないので飲食代がかかってしまいます。

話はそれますが海外なんかですと、Wi2 300などの公衆無線LANサービスに申し込むことなくWi-Fiが無料で使えるのが普通なので日本の公衆無線LAN業界はマジケチです。

日本は日本のやり方があるので何とも言えない部分もありますが・・・

ビックSIMは店頭で相談可能

IIJで格安SIMを申し込む場合は、公式サイトのチャットにて質問を行うことができますが、ビックSIMの場合は店頭でお店の人にサポートしてもらって開通を行うことができます。

IIJのメリットとしては自分で決めて自分で申し込むことができることです。
対してビックSIMの場合はお店の人に相談して申し込みができることですね。

家電量販店ってがやがやしてるので好きじゃないという人はIIJの公式から申し込むのもアリだと思いますし、お店の販売員に相談した方がわかりやすくて良いという人はお店で申しこむのが良いかなと思います。

当サイト管理人は以前家電量販店で販売員やってましたが、あんまり家電量販店が好きじゃないかもです。
パチンコ屋みたいでうるさいからですね(笑)

郊外店はまったり買い物できるので嫌いじゃないですが、大型店舗の方が品数が多いし安いというジレンマも・・・

まとめ

ビックSIMはIIJに回線を借りているというよりも両社のコラボサービスです。
ですから利用している回線は同じです。(通信速度が同じ、バースト機能があるなど)

ただビックSIMの特典としてWi2 300という公衆無線LANサービスが利用できるので、公衆無線LANを使いたいという方はビックSIMの方が良いと感じます。
格安SIMだとパケット代が安いので超使えるサービスかというとそうでもなくて、タダならありかな?という所ではないでしょうか。

店頭の方が申し込み安い、申し込みにくいは人によるところかと思います。

近くにビックカメラや、系列のソフマップ、コジマ電気がある方は相談してみるのもアリかと思います。

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