楽天モバイル、IIJ どっちが良いか比較

      2017/01/15

iijrakuten

こんにちは楽天モバイルユーザーの管理人たつのすけ(仮)です。

楽天モバイル、IIJmio(みおふぉん)ともに人気のサービスですね。

というわけで、楽天モバイルが良いのか、IIJが良いのか悩まれている方も多いかと思います。

・利用回線
・速度の違い
・速度制限など
・通話サービス
・取扱い端末

などなどどちらがオススメなのか書いていきます

楽天モバイルとは

rakutenmobile1

楽天市場や楽天カード、楽天イーグルスなどでおなじみの楽天の提供する格安SIM、格安スマホサービスです。

サービスの誕生は2014年10月からで・・・初期は回線が微妙だ、遅いと満足できていないというユーザーの声もありましたが、途中から新しい回線にチェンジしてからは回線の品質が向上し、かなり使いやすいサービスになりました。

最近ではプロモーションにサッカーの本田圭佑氏や、X JAPANのYOSHIKI氏を起用したりと、営業活動をがんばってますね。

おいおいプロモーションに金使いすぎとも思いますが・・・楽天は楽天モバイル以外のサービスでも利益が出ているので、体力があるのだと感じます。

格安SIM、格安スマホは、なんだかんだお金がある会社、他のサービスなどでも利益が取れている会社が強いです。
楽天の場合はカードしかり、ショッピングサイトしかりですね。

また、楽天モバイルは取扱い端末が豊富、かつ安い点も魅力的です。

DMMモバイルなんかも、楽天モバイル同様豊富な端末を取り扱っておりますが、楽天の方が安いですし、ポイントがついたりします。

というわけで、格安SIM、格安スマホデビューの方にめちゃくちゃオススメのサービスです。

IIJmio

iijmio

IIJmioはNTT関連のIIJの手がけるサービスです。

格安SIM、格安スマホがスタートしたての頃は、IIJはOCNモバイルONEと並び、NTT関連だから回線速度が速い、良いサービスと話題になりました。

今どうかというと、可もなく不可もないという印象です。

確かに会社がしっかりしているので、堅いサービスではありますが・・・
何もかもが普通で、悪い意味でも堅い印象です。

MVNEサービスにも力を入れている

MVNEというのは・・・

ドコモ→IIJ→DMMモバイル、AEONモバイルのように、格安SIMサービスを提供する会社にも回線を貸しているんですね。

この点も一長一短で、法人に回線を貸せるほど回線のクオリティが高いというメリットもありますが、様々な会社に回線を貸せば貸すほど、お客さんに直接提供するサービスに力を入れにくくなるのでは?というデメリットもあると感じます。

例えば、卸問屋が、営業(キャンペーン等)に力を入れて、お客さんに直接販売しすぎると、小売店としては気分が良くないですよね。

もし自分がIIJに回線を借りて格安SIM、格安スマホサービスを提供しているとしたら、ちょっとうちのお客さん取らないで~。と思いますからね。

それゆえ堅実に販売はするものの、MVNEのことを気にしてすごくお得なキャンペーンや自社独自のサービスをバンバン展開していくということは難しいかと思います。

 

両社ともドコモ回線を利用した格安SIM、格安スマホサービス

格安SIMは大きく分けて2つの回線の種類がございます。

ドコモ系、au系のサービスです。

ドコモ系は、ドコモに回線を借りて提供されるサービスです。
対してau系はauに回線を借りて提供されるサービスですね。

そのため、IIJ、楽天モバイルではドコモで利用していた端末やSIMフリースマホが利用可能です。(ルーター、タブレットなども)
auで購入した端末は、基本的に(SIMロック解除を行わなければ)IIJ、楽天モバイルでは使えずau系の回線を利用した、mineoなどでしたら利用可能です。
(au系の格安SIM、格安スマホサービスを行っているのは3社のみ)

ソフトバンクの格安SIM、格安スマホサービスは、U-Mobileから登場したようですが、回線はソフトバンクではなくYモバイルのものを使っているようで、ソフトバンクのスマホは利用できないとされています。ただしYモバイルの端末は利用可能です。

ドコモの回線を利用したサービスは何100社あってもおかしくないです。

auは3社のみです。(IIJも参加して今現在4社です。)

そして、純粋にソフトバンクの回線を利用したサービスはないということになります。

これはドコモ、au、ソフトバンクの考え方の違いで、ドコモは積極的にSIMフリー化を推し進めるような動き方をしています。
auは必要最低限?ドコモに対するけん制としてSIMフリースマホに参入したいような動き方です。

ソフトバンクはというと、従来の販売スタイル+Yモバイル(ソフトバンクの格安スマホ的存在)というやり方に絞っております。

少し風呂敷を拡げすぎましたが、楽天、IIJの回線はドコモの端末、SIMフリースマホが利用できます。

au端末をそのまま利用したい方は、au回線を利用したサービスを選択した方が良いですね。

ソフトバンク組は、基本的に今使っている端末が利用できませんので、SIMフリーの端末の購入が必要となります。

*追記*
IIJはau回線の利用はできないと書きましたが、2016年10月よりau回線にも対応しました。
まだ使用者が多くないので、傾向はわかりません。

回線の品質は、ユーザー数にも依存するのでスタートしてからしばらくたってからでないと、良し悪しを判断するのが難しいです。出たてのサービスを試しに使ってみたい!というのであれば、利用してみるのも良いと思いますし、あまり失敗はしたくないのであれば、mineoなどの既に出ているサービスを選ぶ方が無難でしょう。

SIMフリー解除義務化により流れが変わる

2015年5月以降に販売された端末はSIMフリー化の義務付けがされました。

例えば、2015年5月以降に発売されたiPhone6sはSIMロック対象機種になり、元々はドコモ、ソフトバンク、au用の端末ですが、SIMロック解除の申請を行うことでどこのキャリアでも利用可能になりました。

まだ、2年縛りが残っている方もいらっしゃるかと思いますが、2年縛りが終わる2017年5月以降から格安SIMにしようという方も増えることが予想されます。(特に今現在格安SIMサービスがなくiPhoneユーザーが多いソフトバンクユーザーは活発に動きそう。)

IIJ、楽天モバイルの速度の違い

IIJ、楽天モバイル共にドコモ系の回線ですが使用している回線が異なるため速度に違いが出ます。

IIJさすが!楽天速い!という意見もあればIIJ速くない、楽天遅いという意見もあり結局は使う地域に左右される傾向が強いと感じます。

格安SIMはほとんどのサービスがお昼遅くなりやすい傾向にあります。

なぜなら、お昼(特に平日)は、モバイル回線を使うユーザーさんが多いので回線に負担がかかるというわけです。

管理人の場合は、楽天モバイルを使っており、昼遅いという印象はございません。
しかし、ユーザーによっては昼遅いとの声もあるとは言えますね。

IIJにも同じことが言えます。

IIJのau回線

IIJから新しく登場したau回線ですが、実際に使っている人が少ないためユーザーの声もなかなかあがってきにくいですし、先ほど書いたようにユーザー数が安定してからでないと良し悪しを判断するのが困難です。

また開始したてはユーザーが少ないから速い!といった声もありますが、それを見越して回線が貧弱であれば逆に遅い!ということもあり得ますね。

堅実派は既に人気があるサービスがオススメですし、挑戦したい人はIIJのau SIMを利用してみる価値はあるかと思います。

IIJ、楽天モバイル共にバースト機能を搭載している

格安SIMを使いたい方のニーズは人それぞれですが、大きく分けると・・・

・大容量の通信をキャリアスマホよりも安く使いたい。
・ほとんどスマホを使わないからとにかく安く使いたい。

に分かれるかと思います。

前者であればそこそこのプラン~大容量プラン(5GBくらい~10GBくらい)を申込んで余裕しゃくしゃくで利用すれば良いのですが、ほとんど使わないしとにかく安く使いたいのであれば、なるだけ容量の小さなプランで申し込みたいですよね。

そんな時に役立つのがバースト機能です。

バースト機能は高速通信をオフにした低速通信時(200Kbps規格)でも、200Kbps以上の速度が一瞬出る機能です。

この機能を活かせば、パケット通信を消耗しない高速通信オフモードでも、ネットサーフィンやSNSの閲覧などが比較的サクサク行えます。

バースト機能の注意点は366MB制限

バースト機能だと、規格的には200Kbps(0.2Mbps)ですので、遅すぎて使えたもんじゃない!ロクなもじゃない!と思いきや・・・先ほど書いたようにネットサーフィン、SNS、はたまたLINEのテレビ電話、音楽のストリーミング再生なんかはわりかしスムーズにできちゃいます。

使えなさそうで意外と使えるんです。

ただし低速モードで通信を行いすぎると(3日間に366MB以上)、それ以下の速度に制限されてしまうので注意が必要です。

 

IIJ、楽天モバイルのプラン

IIJ

回線 プラン 3GB 6GB 10GB
ドコモ SMSなし 900円 1,520円 2,560円
SMSあり 1,040円 1,660円 2,700円
音声 1,600円 2,200円 3,260円
au SMSあり 900円 1,520円 2,560円
音声 1,600円 2,220円 3,260円

楽天モバイル

回線 プラン ベーシック 3.1GB 5GB 10GB
ドコモ SMSなし 525円 900円 1,450円 2,260円
SMSあり 645円 1,020円 1,570円 2,380円
音声 1,250円 1,600円 2,150円 2,960円

IIJのプランは、3GB、6GB、10GBの3種類です。

ドコモ回線を選択した場合はSMS使用量がかかりますが、なぜかauプランはSMS使用量がかかりません。

対して楽天モバイルのプランはベーシックプラン、3.1GBプラン、5GBプラン、10GBプランの4種類ですね。

IIJ、楽天モバイル共に月額はそこまで変わりないと言えます。

楽天モバイルには端末セットプランも

楽天モバイルには、端末とセットでさらにお得というコミコミプランが存在します。

2年契約になりますが・・・
コミコミプランS

2GB+5分間のかけ放題+スマホ本体

1年目・・・1,880円/月額
2年目・・・2,980円/月額

機種代を差っ引いて、月額約2,000円/2年

コミコミプランM

2GB+5分間のかけ放題+スマホ本体

1年目・・・2,480円/月額
2年目・・・3,480円/月額

機種代を差っ引いて、月額約1,700円/2年

コミコミプランL

4GB+5分間のかけ放題+スマホ本体

1年目・・・2,980円/月額
2年目・・・3,980円/月額

機種代を差っ引いて、月額約2,200円/2年

※コミコミプラン各種で選択できる機種が異なります。

コミコミプランはお得なのか

のちほど解説しますが、5分間のかけ放題を利用する場合は、通常プランですと+850円/月額です。

2GBプラン、4GBプランが通常のプランにないので比較が難しいですが・・・

例えば、3.1GBプラン(1,600円)+5分かけ放題(850円)ですと2,450円/月額です。

例えば5GBプラン(2,150円)+5分かけ放題(850円)ですと3,000円/月額です。

正直言ってかなりお得なプランです。

通話オプションなど

キャリア 月額 サービス内容
IIJ 830円 家族と30分以内無料、誰とでも5分
600円 家族と10分以内無料、誰とでも3分
楽天モバイル 850円 5分かけ放題

格安スマホはキャリアスマホ(au、ドコモ、ソフトバンクなど)と比較して通話オプションが少ないというデメリットがございますが、IIJ、楽天モバイル共に通話用のオプションがございます。

IIJは同一契約(家族)どうしの通話が安くなる、5分無料のプラン、3分無料のプランから選べるのが良いですね。
対して楽天モバイルは、5分無料のプラン1つのみです。

通話アプリでもっと安く

IIJ、楽天モバイル両社ともに通話用のアプリが存在します。
通話用アプリを使用すれば・・・30秒20円の通話料を30秒10円で利用可能にすることができます。
IIJmioの場合、みおふぉんダイアルというアプリで、楽天モバイルの場合は楽天でんわです。

ちなみに楽天でんわは楽天ユーザーでなくても利用することが可能なアプリで、格安SIMユーザーは愛用している人が多いので、どちらかというと使用ユーザー数の多い楽天でんわの方が信頼性は高いと言えます。

 

販売機種

・IIJ

スマホ
HUAWEI P9 lite
ASUS ZenFone Max
ASUS ZenFone Go
HUAWEI GR5
ASUS ZenFone 2 Laser 【IIJ限定色】
富士通 arrows M03

ルーター
NEC Aterm MR04LN

タブレットセット
NEC Aterm MR04LN
HUAWEI MediaPad T1 7.0

・楽天モバイル

スマホ
HUWAEI honor8
ASUS ZenFone3
AQUOS mini SH-M03
ZTE BLADE E01
HUAWEI P9 lite
ASUS ZenFone Go
富士通 arrows M02
VAIO VAIO Phone Biz
HUAWEI Mate S
SONY Xperia J1 Compact
ASUS ZenFone Selfie
ASUS Zenfone2

タブレット
HUAWEI MediaPad T2 7.0
ASUS ZenPad 10

パソコン
VAIO S11

ルーター
NEC Aterm MR05LN

楽天モバイルの特徴は圧倒的に販売機種の種類が豊富なことですね。

IIJが6種類なのに対して、楽天モバイルは12種類のスマホを取り扱っています。さらに、他社と比較して楽天モバイルは機種代が安いという点もポイントです。
※2016年10月現在

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さらに、機種代分割払い時の支払いの分割手数料が無料、楽天ポイントが月々の料金支払いに利用できる他楽天カードにまつわるキャンペーンは豊富に行われているので、楽天モバイルを利用したいという方は楽天カードを作成しておいて損はないかもしれません。

楽天カード

今後どうなる?

先ほども少し触れましたが、2社が今後どのようになるか予想して書きます。

まず、IIJはNTTの関連会社であることから安定した内容でサービスを続けていくことは確かでしょう。

しかし、MVNE事業(ドコモからIIJが借りた回線をさらに他の会社に貸す)も行っているので飛び抜けて良いサービスを展開するとなると難しい部分があるかとは思います。

その中で、頑張れる部分は勝負しており、それが家族間通話やau回線の導入なのかと思います。

個人的にはちょっとつまんないサービスだとは思いつつも・・・

他の会社に回線を貸していたりNTT関連の会社だったりするので堅実と言えば堅実ですし、家族間通話にメリットを見いだせて家族丸ごと格安SIMにしたい人には良いと感じました。

楽天モバイルは、サービス開始当初、適当な回線を選択せずに楽天モバイルは遅い!とけっこうな酷評がありましたが、それを受けてか回線が新しくなりましたし、時代に合った展開を行うのが上手い気がします。

また、楽天が強い分野は、楽天モバイルだけではなく、楽天市場や電子書籍のサービス、楽天カードなどもあるので体力があります。
楽天市場や電子書籍にメリットを見いだせる人は楽天モバイルを使えばかなりお得になります。

また別に楽天市場を使わないにしても、楽天モバイルには楽天市場で蓄えた体力があるためどんどんサービス品質が向上していくという伸び白もあると感じます。

まとめ

IIJは堅実なサービス。楽天モバイルは、端末の豊富さ、キャンペーンなど比較的遊び心のあるサービスです。

IIJはドコモ系の回線、au系の回線共に利用可能。

楽天モバイルは2016年10月現在ドコモ回線のみでサービスを提供。

IIJ、楽天モバイル回線品質は同じぐらいでしょう。

個人で格安スマホをはじめるなら、楽天モバイルがオススメですが家族で申し込むならば、IIJも良いと感じます。

【楽天モバイル】 IIJmioモバイルサービス

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