格安SIMは昼休みだと遅い?速いサービスはあるの

   

ohiruosoi

こんにちは管理人のたつのすけ(仮)です。

格安SIMを使ってみたいけれど昼休みだと遅いってあることですか?
現に格安SIMを使っているんだけど、昼休みだと遅いじゃないか!!

そんな方に向けて記事を書きたいと思います。

また、昼休み遅くない!(遅いと感じないの方が適切)サービスもあるのでご紹介したいと思います。

格安SIMは昼休み遅いのはホント?

格安SIMが昼休み遅い、遅くなりやすい傾向にあるのはホントか嘘かで言うとホントです。

月額が安くなるんだからドコモやソフトバンク、auよりも遅くなって当たり前です。
そのくらい我慢しましょう!

・・・って言うのはちょっと言い過ぎました。

実際に格安SIMを使っていてもドコモ、ソフトバンク、auとなんら変わらないよという人もいらっしゃるのが事実ですね。

では昼休み遅い!と言う人もいるし、いや変わらない!といる人もいる理由についてちょっと掘り下げていきたいと思います。

格安SIMとMVNOサービス

まずおさらいとして、格安SIMがどんなサービスなのかをザッと解説いたしますと、格安SIMというのはMVNOサービスになります。

MVNOというのは、仮想移動体通信事業者の略で、簡単に説明すると通信設備は持っていないけれど通信設備を持っている風の通信事業者と言うことです。

要するに、アンテナやら基地局は持っていないけど、○○モバイルとか、○○SIMといった自社ブランドのサービスをお客さんに提供できるというわけでございます。

持っていない回線はどこからやってくるのか?ですが、ドコモ、auと言った通信事業者に借りているんです。

そのためドコモ回線を利用したサービスはドコモ系とか呼ばれます。
はたまた、auの回線を利用したサービスはau系と呼ばれています。

そもそも今までドコモやらauやらソフトバンクやらの3社だけだったのになぜ、格安SIMが出てきたかと言う・・・

電波って公共性のあるものだよね?大手だけが独占して不公平じゃない?という声が企業から高まってきた。個人ユーザーさんからももっと安く使いたい!という需要があったことですね。

また政府としてもいろんなサービスが出て市場が活性化した方が良いと考えたものと思われます。それがMVNOや格安SIMサービスを後押ししたと考えられます。
アベノミクス絡み?

大手3社の市場独占ですと市場が活性化しませんからね。

大手3社の分かれ道

・ドコモに関しては元々国営企業だったので、電波を解放せよと言われて納得。
・auに関してはドコモほどではないにせよ比較的前向き。(元々国営絡みだったのこともある)
・ソフトバンクはあまり乗り気でない。Yモバイルあるし。(元々ベンチャー企業)

こんな感じでドコモの回線を利用したサービスは多く、auの回線を利用したサービスもそこそこにある。ソフトバンク回線のサービスはない。(一応お情け程度にYモバイル回線の格安SIMはある)
と方針が分かれました。

格安SIMサービスの事業者は大手通信事業者にお金を払って回線を借りている

ドコモもauもソフトバンク(Yモバイルの回線しか貸してない)もボランティアで電波を貸せ!(基地局含む)と言われても貸し損ですよね。

ですから、このくらいの枠を貸すといくらですよという形で、ドコモやauに回線を借りる業者からはお金をもらって、回線を貸すという仕組みを取っています。

ちなみにこんなこと書くと、ソフトバンクがものすごい反逆者みたいな感じになってしまいますが、ソフトバンクの言い分としては「格安SIMの方式を取るとお客さんに良いサービスを提供できない。」と言っておりそれも一理あると言えます。

わかりやすいのがiPhone7を買おうとすると、SIMフリー機が一番高くて、ソフトバンクとauで買うのが安いです。
ドコモはiPhone7をソフトバンクやauほどさばけてないのでやや高いです。
ソフトバンクとauはiPhone7を良く売るのでアップル社も良い待遇をしてくれる。
※ただ3つのキャリアともに契約の2年縛りもある。

ソフトバンクユーザーは格安SIMが使えない

au回線を利用した格安SIMはauの端末がそのまま使え、ドコモの回線を利用した格安SIMはドコモの端末がそのまま使えます。

ですから、ドコモやauからドコモやauの回線を利用した格安SIMに切り替えることができます。

2年ごとに最新機種に買い替えるユーザーさんならまだしも別におんなじ機種を3年4年使っても良いというソフトバンクユーザーさんからするとソフトバンクの格安SIMサービスに乗り換えることができないのです。

ドコモやauにいっぱいお金を払っている格安SIMサービスの方が速い
格安SIMの速度や品質の話に戻します。

格安SIMはドコモやauの回線を利用していると言っても、ドコモ、auの回線の一部分を借りているにすぎません。

極太の安定した回線を借りるとなると、回線を借りるお金がべらぼうに高くなります。

逆に貧弱な回線を激安プライスでドコモ、auに借りると、お客さんが使いにくい遅い回線をサービスとして提供しないといけなくなってしまいます。

あとは借りてきた回線を使って、あとはライバルサービスとの価格競争も考えてお客さんにいくらでサービスを提供するとちょうど良いのか?という話になります。

そのバランスで格安SIMの回線品質と月額は決まります。

そのため、純粋なドコモやauの回線に比べると格安SIMの品質が劣るのは事実です。

その少し劣る品質で満足できるか満足できないか=格安SIMで快適に使えるかそうでないかという話になってきます。

昼休み遅くなる理由

格安SIMは昼休み遅くなるのはホントの話と書きましたが、なぜ遅くなるかと言うと・・・

・単純にユーザー数が多い

・回線が弱い

この2つがあげあれます。

単純にユーザー数が多い

まずこの図は平日、週末含めたインターネット使用者の合計ですが、モバイル回線(スマホやタブレット)に限定すると平日の昼間が一番ユーザー数が多いです。

近頃では平日休みの仕事も昔に比べて増えましたが、なんだかんだ言って平日仕事の週末休みの方が多く、仕事の休み時間にモバイル回線を利用する方が多いんです。

回線が弱い

一昔前(3G時代)のドコモやau、ソフトバンクも時間帯や場所によって回線速度が遅いということもありましたが、LTEという新技術や基地局の増加で普通の場所でドコモ、au、ソフトバンクを使っていて遅いと感じることは今ではまずなくなりました。

また、回線に余裕を持たせてあるため昼間に速度が遅くなることもあまりありません。

しかし、格安SIMに関してはドコモ、auの回線の一部を借りているだけなので、回線がドコモやauにくらべて弱く混み合いやすい時間に回線が混み合ってしまい回線速度が遅くなるということも起こります。

回線速度が遅い=通信速度が遅いと感じるとは限らない
回線速度が遅い!というのは実際に使っていてなかなか接続しないからイライラするといった事実があっての回線が遅いですよね。

実際の速度はドコモやauに比べて遅くても、体感的に速ければ遅いと感じないでしょう。

例えば、コンビニでレジにかかる時間が30秒だと速いものの、3分だと遅いですよね?
でも商品を渡す速度が、0.1秒でも1秒でもどっちでも良い世界ですよね?
むしろ0.1秒で渡されたら、速すぎるわ!となるかと思います。

そんな話がスマホの回線の話にも応用できます。

今の通信規格は速すぎる。満足できる回線速度

巷では・・・

光インターネットは下り最大1Gbps
スマホの回線は下り452Mbps

の規格が主流になってきています。

実際にそんな速度いるのかと言うと、普段はあまり必要ありません。

先ほど書いた0.1秒で商品渡された所で、いやいやそんな早くなくて良いよ!の世界です。

実際に必要な回線速度

実際に必要な速度は、何をするかにもよりますが・・・

・動画やデータのダウンロード・・・速いに越したことはない
・動画を見る・・・3Mbps
・ネットサーフィン、テレビ電話、音楽のストリーミング再生・・・1Mbps~

通信速度は速ければ速いほど良い!という速さをウリにしたインターネットの宣伝や広告が目立ちますが・・・
上記の通りスマホ、タブレットで動画を見たり、ネットを見たり、LINEの電話(テレビ電話含む)する分には3Mbpsや1Mbpsくらい出ていれば普通に快適に利用できます。

光インターネットの1Gbpsはメガに換算すると1000Mbpsですが、実際にスマホで1Mbps出ていればまぁまぁ速いので、無駄に速すぎると言えるでしょう。
(超高画質で再生時間の長い動画コンテンツを読み込むには速いに越したことはないですが)

というわけなので、混み合う時間であっても1Mbps(欲を言えば3Mbps)出る格安SIMを選べば、昼遅いと感じないんですね。

1Mbps以上常に出るサービスを選ぶとドコモ、ソフトバンク、auから変えたけど速度変わらないと実感できるのではないでしょうか。

ちなみに格安SIM全般として、お昼の混み合う時間や夜の混み合う時間以外はほとんどのサービスが30Mbpsや50Mbpsといったかなり高速な速度で通信できるので・・・
たまにしかスマホを使わない、自宅の固定回線を使えば良いというのであればどのサービスを選んでもそこそこ快適に利用できます。

ただしお昼快適に使いたい!もしくは今使っているサービスがお昼限定で遅いんだよねという方は、お昼でも快適に利用できるサービスを選ぶと良いでしょう。

お昼快適な格安SIMサービス

格安SIMサービスも常に同じユーザー数、常に同じ回線設備ではないので状況が変わってしまうこともありますが、2017年1月現在、お昼も安定的な速度が出るサービスを紹介します。

・LINEモバイル
・UQモバイル
・Yモバイル

お昼も速いサービスとして人気なのはこの3つです。

LINEモバイル

linemobile
LINEモバイルは、LINEアプリで有名なLINE株式会社の子会社、LINEモバイル株式会社の提供するサービスです。

サービス開始は2016年9月と比較的最近のサービスですので、ユーザーが増えて今後遅くなる?と議論されることもありますが、個人的には天下のLINEアプリの関連会社であることや、あえて他社よりも参入が遅かったことなどからいろいろ計算ずくで参入してきているサービスであり、極端な速度低下はないと思います。

また、LINEモバイルであまり利益を取れなくても、他のLINE株式会社のサービスを愛用してくれるユーザーが増えれば良いという考え方もあると感じますのでそのあたりも、速度低下、品質の低下が考えにくい要因となります。

Yモバイルは2年縛りのプランがメインであること、UQモバイルはプランが特殊であることから個人的にはお昼遅くなりにくい格安SIMの大本命がLINEモバイルです。

ドコモ系の回線を利用しているので、ドコモのスマホをそのまま使うことが出来ます。

LINEモバイルはドコモに回線は借りているもののどこのサービスからのMNPでも条件は変わりません。

Yモバイル

ymobile
ソフトバンクの関連会社Yモバイル社のYモバイルもお昼遅くなりにくいサービスとして人気です。

しかしYモバイルで契約した端末はYモバイルでしか使えなかったり、2年縛りプランの方が縛りのないプランに比べて安いことで2年縛りプランがメインになることなどから純粋に格安SIMを使いたい方にはウケが悪いサービスです。

2年縛りでも構わない、ドコモ、ソフトバンク、auよりも安くしたいのが目的という方にはオススメです。

他の格安SIMのようにドコモやauの回線を利用しているわけではないので、新しくスマホを買わないといけないのがネックですね。

ソフトバンクからの乗り換えはあまり条件が良くないのでソフトバンクからの移行の場合はUQモバイル、LINEモバイルを選んだ方が良いと感じます。

UQモバイル

uqmlogo

UQモバイルはauの関連会社UQコミュニケーションズの提供するサービスです。

格安SIMのメリットは2年縛りがないことですが、UQモバイルの場合2年縛りプランと2年縛りがないプランの両方を展開しています。

ですから、多くの格安SIMサービスとYモバイルの中間くらいに位置づけできるサービスです。
プランの数が多いのでちょっととっつきにくいですが、お昼の回線速度が快適でかつauで買ったスマホをそのまま利用できる点もオススメできます。

auからの乗り換えはあまり条件が良くないのでYモバイル、LINEモバイルを選んだ方が良いと感じます。
ただしauのスマホをそのまま使いたい!という方にはオススメです。

まとめ

格安SIMはドコモ、au、ソフトバンクと比較し回線速度は劣ります。

なぜなら、ドコモ、auの回線の一部を借りて提供しているサービスだからです。

しかし速度が下がっても体感的に遅くないサービスを選択すれば、ドコモ、au、ソフトバンクから変えてもお昼遅いと感じません。

格安SIM全般トータルの時間で考えると、ドコモ、au、ソフトバンクとあまり変わらない速度で利用できるもののお昼などの混み合う時間は体感的に遅くなりやすいと感じます。

お昼遅いを免れたいのであれば、お昼も速いと言われているサービス、LINEモバイル、Yモバイル、UQモバイルの中から選ばれると良いでしょう。

お昼速い格安SIMサービスの中で特にオススメなのは、最近登場したLINEモバイルのサービスです。

ドコモのスマホを利用していてそのまま使いたい、新しく格安スマホ(SIMフリースマホ)を購入して格安SIMを利用したいと考えている方は検討してみると良いでしょう。

また他社対抗から?スマホの販売料金も安いです。

2年縛りプランが前提ですが、格安スマホ全般に比べて通信が速いのがYモバイルです。

SIMフリーのサービスを使いたいという観点から見ると微妙ですがスマホは2年ごとに買い換えれば良いとお考えの方はオススメです。

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